
1998年に始めったFX取引ですが、日本国内ではそのサービスが先行して広まり、国の整備や管理体制が整わない状態で始まった形となりました。つまり、悪知恵を持って人たちが野放し状態となっていて、悪徳FX業者が多く存在していました。
その後、後を追うように2005年7月にFX取引が金融庁の規制対象商品となり、次第に悪徳FX業者は減少して被害報告も大きく減りました。それでも、その網を掻い潜ってわずかながら現在でも悪徳FX業者が残っています。
一番わかりやすい被害としては、正当なFX業者を偽ってFX口座を開設させ、証拠金の入金をさせたのち証拠金を持ち去り、そのまま消息を絶ってしまうというものです。また、直接的に金銭を奪うことだけではなく、FX取引の申し込みや手続き時に個人情報を扱いますが、その個人情報を入手することが目的である悪徳業者もいます。
手続きに身分証明が必要だということで、その身分証明と個人情報を使用することにより、本人が知らない間にFX口座を開設されてしまうこともあるようです。FX業者も競争が激しく、新規参入者にはキャッシュバックなどの特典があるところがあります。勝手に口座を作られたうえにキャッシュバックまで持って行かれることになってしまいます。
別項にて、安心のFX業者を紹介していますので、そちらを参考にしていただけるとよいでしょう。また、国への登録番号を掲載していない場合は不正な業者と判断してよいでしょう。正当な金融商品取引業者は金融庁のホームページに登録されているため確認してみるのも手です。
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